【セブンルール】食べチョクの女性社長の想いや感動のストーリーまとめ

食べチョク

セブンルール【ITで農家救う!次世代担う野菜直販サイト・食べチョクの女性社長】の内容を紹介

毎回、7つのルールを手掛かりに、輝く女性たちの素顔を映し出す新感覚ドキュメント「セブンルール
2020年4月21日は、新型コロナウィルスの影響で通販に殺到する中、注目を浴びている「食べチョク」の社長、秋元里奈さんに密着。
(2019年の放送の再放送のようです)

社長の秋元里奈さんの真っ直ぐな姿勢に刺激を受けたのでまとめます

食べチョクとは?

食べチョクは、全国のこだわりの農家さんから直接食材を購入することができるオンラインマルシェです。

日本の素晴らしい農家さんから高品質の食材を直接購入できるということで、人気になっています。

食べチョクの社長、秋元里奈さん

秋元里奈さん

食べチョクの社長、秋元里奈さんは神奈川県出身で、慶應義塾大学理工学部卒業。
卒業後はIT企業大手のDeNAに入社。
入社4年目で退職し、オーガニック野菜の直売サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデンを立ち上げ、「世界を変える30歳未満の30人」を表彰する「30 UNDER 30 JAPAN 2019フード部門」の1人に選出されたハイパーエリートな方です。
https://tv.yahoo.co.jp/program/70971136/

秋元里奈さんのtwitter

秋元里奈さんのtwitterアカウントはこちら。

注目度が凄いですね。

セブンルール「ITで農家救う!次世代担う野菜直販サイト・食べチョクの女性社長」の放送内容

ここでは、セブンルール「ITで農家救う!次世代担う野菜直販サイト・食べチョクの女性社長」の放送内容に関して、気になったところをまとめていきます。
また番組で紹介されている7つのルールも紹介します。

放送内容のあらすじ

秋元里奈さんは実家が農業をされていました。
幼い頃から親しんできた農業やそこで育てられる美味しい食材。

大人になり、秋元さんは就職したDeNAから実家に戻ってきた時に実家の荒れ果てた畑を見て驚愕します。
農業は儲からない」「農業は継がせたくない
そう言われてしまう農業という業界に、ITの力を使って光を当てたい。

そう思って起業を決意されたということです。

・「20代を捨ててでもやりたい
・「金持ちになりたいなら他の業界の方が成功する

本当に強い覚悟で食べチョクを運営されていることが伝わってきます。
そんな秋元さんのセブンルールを紹介します。

セブンルール

番組で取り上げられていた秋元里奈さんの7つのルールをご紹介します。

ルール1:365日オリジナルTシャツを着る

秋元さんは、表彰式やアポイント、移動中までも食べチョクのTシャツを着ています。
会社に対する並々ならぬ想い。
そしてこれは7つめのルールにも繋がっていきます。

ルール2:土日は農家を見学する

農家の方々に直接話をきく、直接現場を回る。
そして平日は社員の方とコミュニケーションをするため、わざわざ土日に農家へ行くようです。

農家、社員双方を大事にする姿勢が伝わってきます。

ルール3:出張は夜行バスで移動

土日の農家訪問は終電が無くなる時間になることも。
そんな中で秋元さんは、新幹線ではなく夜行バスで帰路につきます。

会社にお金がそこまであるわけではない中で、贅沢をしない。
漫画喫茶に泊まることもしばしばだとか。

男女は決して関係ありませんが、ここまで徹底されている姿を見ると頭が下がります。

ルール4:ランチの味付けは塩コショウだけ

食べチョクは農家の食材を直接消費者に味わってもらうためのサイト。

ランチの時は外食はせずに、食材そのものの味を味わっているそうです。
なので味付けは塩コショウだけ。

ルール5:疲れたら一人でQueenを歌う

深夜2時にまだ仕事が終わらないので30分だけ、と言ってヒトカラへ。
しかも歌っていたのはQueenの「show must go on」ですね!
バイタリティが凄過ぎます(笑)

ルール6:領収書はきらない

仕事の仲間を連れて食事、また取引先とのお食事。
そんな場面でも秋元さんは領収書を切りません。

身銭をきることで覚悟は伝わる

見ていて本当にカッコよかったです。
こんな社長の元で働けている社員は幸せですね。

ルール7:上場するまでオシャレはしない

さて、ルール1で食べチョクTシャツしか着ないと宣言していた秋元さん。
上場するまでオシャレは我慢するということです。

その理由は、
「農家はあと5年以内に変わらないと衰退していく」
その危機感だそうです。

農家は高齢化が進んでおり、それなのに「息子には継がせたくない」と言われてしまうような状況で跡継ぎもままならない。
農家が危なくなるタイムリミットは近づいている。

そんな環境の中で、
5年以内に上場できる規模になっていないならいる意味がない
そう言い切る秋元社長は、上場するまで食べチョクのTシャツだけを過ごして真っ直ぐに進んでいました。

夢、自分が成し遂げたいことに向かって一直線に進んでいる秋元社長に大変感銘を受けた素晴らしい回でした。

最後に

食べチョク、コロナがあって注目していましたがまさかここまで若い方が社長とは思っていませんでした。
時代にあったサービスですし、社長の人柄も伝わってきました。
私も使って見ようと思います。
皆さんも是非どうぞ!

食べチョクはこちらから

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食べチョクコンシェルジュというお任せサービスもあるよ!

再放送、見逃し配信

見逃し配信はGyaoで見れるようですよ!
https://tv.yahoo.co.jp/program/70971136/